陥入爪とは
陥入爪は、足の爪の線が周囲の皮膚に食い込んだ状態です。
変形した足の爪が皮膚に向かって成長したり、爪の周囲の皮膚が以上に早く成長して爪の一部を巻き込んだりすると、陥入爪になります。
足に合わない窮屈な靴をはいていたり、爪を水平に切らずに角を丸く切ってしまうと、陥入爪を引き起こしたり悪化させることがあります。
初期は無症状ですが、次第に痛むようになります。特に陥入した部分が圧迫されると痛みは激しくなります。患部は、赤くなり熱感を伴います。治療しなければ感染症を起こしやすくなります。感染を起こすと、その部分が痛み赤く腫れて、膿がたまった水疱がでっき、やがて破れて中から膿が出てきます。
軽い陥入爪は切り取ることができます。
料金一覧
受付までお問い合わせください。