切らない眼瞼下垂と眉下切開の東京皮膚科・形成外科 日本橋院

気になる20代の肌のたるみ!3つの要因と効果的なケア方法

肌トラブルが目立ってくる20代後半

いつもと同じスキンケアをしているのに、なんだか肌の調子が悪いと感じることはありませんか?

 

肌は年齢を重ねるごとに新陳代謝が落ちてきます。
20代後半は、新陳代謝の低下があらわれはじめる年代です。

 
肌のたるみが気になったら、すぐにケアをおこないカバーしましょう。

 
専用のマシンで今すぐケアしたい方は。。

 

20代で肌がたるんでしまう3つの原因

20代で肌がたるんでくるのには、大きく3つの要因が関係してきます。

 
1つ目は、肌の乾燥です。

 
肌の内部の潤いが減少し乾燥が進むと、肌のバリア機能が衰えてしまいます。
ニキビやシミ、黒ずみができやすくなると同時に、肌のハリが低下します。
ハリを失った肌は、重力に負けて下にたれ落ちてしまいます。
肌を良く見て、毛穴が涙状に広がっていたらハリが失われている証拠になるので、注意しましょう。

 
2つ目は、顔の筋肉の劣化です。

 
自分の顔を鏡でチェックして口角が下がっていたら、顔の筋肉が衰えている可能性があります。
スマホやパソコンに向かう時間が多いと、無表情でいる時間も増えてしまいます。
さらに猫背や片肘をついて操作することで姿勢が悪くなり、顔のたるみに繋がるので注意しましょう。

 
3つ目は、肌自体がのびてしまうことです。

 
これは、マッサージやローラー式の美顔器の使い過ぎが原因です。
肌を強く押しすぎることで、肌の弾力の低下を招く可能性があるので気を付けましょう。

 

20代の肌のたるみにはセラミド

肌のたるみを改善させるには、たるみを招く3つの要因に注意する必要があります。
意識して表情筋を動かすことで、口元やフェイスラインをシャープに整えることができます。
スマホやパソコンを使用する時は、背筋を伸ばすように気を付けてみましょう。
マッサージをする場合は、力を入れすぎないことが大切です。
強い刺激はたるみだけではなく、シミや黒ずみにも繋がる可能性があるので気を付けましょう。
肌の乾燥をケアするには、化粧水や美容液を利用して肌内部を潤すのがポイントです。
油分を含んだクリームを使用すると、肌が潤ったように感じます。
ですが、これだと肌の表面をケアしたにすぎません。

 
肌のたるみを根本的にケアするなら、肌内部の水分量をアップさせる必要があります。
肌内部の潤いをあげるなら、保湿力のある美容成分が配合されたアイテムを選びましょう。
ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタエキス、セラミドなどが保湿力の高い美容成分になります。
中でも、セラミドは20代の肌のたるみに効果的です。

 
ヒアルロン酸は40代から減りはじめると言われていますが、セラミドは20代を過ぎると減少していくのが特徴です。
ですので、20代の肌のたるみはセラミドを補えば、効果的にケアを進めることができます。

 

美容施術による肌のたるみ対策もイチオシ

顔のたるみが気になる他に、

 
・フェイスラインをすっきりさせたい方
・小顔になりたい方
・手術以外の方法でリフトアップしたい方
・顎下のたるみが気になる方

 
には、こちらの施術もおすすめです。

 

 
しわも気になる方はには、こちらの施術もおこなっております。

 
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