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著者: 東京皮膚科・形成外科 日本橋院

下眼瞼切開ハムラ法

こんな方におすすめ

  • 目の下にクマがある
  • 目の下が膨んでいる
  • 疲れていると言われる
  • 年齢の割に老けてみられる
  • 皮膚のたるみが強い

下眼瞼切開ハムラ法の施術内容

眼窩隔膜や皮膚のたるみが強く、眼輪筋がゆるんできて、眼球を支えている眼窩脂肪が突出してくることが原因で生じる目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)を改善させ、目周りの印象を若返らせる治療です。切開ハムラ法では傷は下まつげの生え際にできるので大変目立ちにくいです。
 
下まつ毛の生え際より余分な皮膚を切除します。眼窩脂肪をくぼんでみえる溝(nasojugal groove, palpebro-malar groove)へ位置を移動させ固定します。この際に、目頭側の深い溝をつくるtear trough ligamentの剥離も行います。(※眼窩脂肪が過剰に多い方は適宜切除します。)膨らみと溝を同時にフラットにすることができるため、クマを改善することができます。
目袋の膨らみが大きい方・皮膚の余りが気になる方にお勧めの施術です。

 
■注意事項
・洗顔:手術後当日はお控え下さい。
・飲酒:手術後1週間はお控え下さい。
・激しい運動:手術後1週間はお控え下さい。
・サウナ・入浴:手術後1週間はお控え下さい。
・お化粧:1週間は目周りのメイクは避けてください。
・コンタクトレンズ:手術後1週間はお控え下さい。
・手術・麻酔の影響で一過性に結膜浮腫、結膜の内出血、角膜の乾燥がおきることがあります。

手術・施術の流れ

施術をご希望の方は、事前にカウンセリングを行います。
施術は、ご予約制となります。

  1. カウンセリングを行います。
  2. 採血を行います。
  3. (採血から一週間以降)カウンセリングを行います。
  4. お会計
  5. 洗顔
  6. デザイン・手術
  7. お冷やし
  8. 薬のお渡し
  9. 経過観察(翌日消毒・一週間後抜糸)

症例写真

下眼瞼切開ハムラ症例

下眼瞼切開ハムラ ¥385,000

注意事項・リスク

  • 麻酔薬にて、アレルギー反応を起こす場合があります。その場合は適切な処置を行います。
  • 腫れは個人差がありますが、翌日がピークで徐々に引いていきます。目立つほどの大きな腫れは2日〜1週間程度です。
  • 内出血を起こす可能性があります。
  • 感染予防のため、抗生剤を内服していただきます。
  • 下眼瞼外反(あっかんべー状態)を起こす可能性があります。
  • 目がかすんだり目ヤニが増える可能性があります。
  • 結膜浮腫(白目のむくみ)を起こす可能性があります。
  • 手術直後の違和感やつっぱり感は時間経過とともに徐々に改善していきます。
※効果や反応には個人差がありますので、ご不明な点は必ず治療前にご相談下さい。

 

※効果や経過には個人差がありますので、ご不明な点は必ず治療前に医師に直接に御相談下さい。

施術・利用料金

下眼瞼切開ハムラ
両目 ¥385,000

※別途診察代が1,100円かかります。

※別途採血代が11,000円かかります。

 

※ホームページ上に記載されている価格は、税込となっております。

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